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産地紹介
●グロリオサ産地「三里」の歴史
高知市三里地区で栽培されているグロリオサは、全国一の生産量で70%以上のシェアを誇っています。
◆昭和55年
当時の青壮年部長がグロリオサを導入。
◆昭和63年
系統選抜種「トロピカルレッド」(R)の市場販売開始。
◆平成元年
出荷量100万本突破。
◆平成 5年
系統選抜種「ミサトレッド」(R)の市場販売開始。
◆平成 8年
切り花品質向上に取り組み、「エコゼリーG」を開発・導入。
◆平成 9年
グロリオサ市場販売高10億円突破。空輸開始
◆平成11年
A高知市三里支所園芸部花卉部会が全国農業コンクール名誉賞受賞。
農林水産祭 日本農林漁業振興会会長賞受賞。
◆平成13年
交配選抜種「サザンウィンド」(R)を生産拡大開始。
◆平成14年
台湾への試験輸出実施。
「フロリアード2002 第38回秋のショー」で「ミサトレッド」(R)、「サザンウィンド」(R)ともゴールドクラス受賞。
世界最大のコンテスト「インターナショナルフラワートレードショー」では、その他切り花部門で「ミサトレッド」(R)が1位、「サザンウィンド」(R)が3位、全60部門総合で「ミサトレッド」(R)がグランプリを受賞。世界一の花として評価を受ける。
◆平成16年
産地育成種の商標を取得。
JA高知市三里支所園芸部花卉部会が日本農業賞 集団組織の部で大賞を受賞。
上海への試験輸出開始。